インプラントオペ
本日、右下6番にインプラントオペを行いました。骨の状態は神経までの距離は十分ありますが、頬側は少し陥没してて通常のドリリングのみでは裂開ケース。幅は余裕がある状態でした。補綴的観点の位置よりインプラントホール形成スタート。大口式インプラント方法によってゆっくり拡大。途中インプラントホールが固くなってきたのでスレッドを入れて若木骨折させて再び拡大再スタート。今回はGBRをしなくて済み初期固定も良好で患者様にとって低侵襲なインプラントオペができたと思います。
投稿日:2012年5月15日 カテゴリー:院長ブログ