季節を感じる香り
こんにちは!
残暑かと思えばぐっと冷える日もあり
体調管理が難しい時期ですね…。
昨日から金木犀がほのかに香りはじめ
大好きな季節を感じ気持ちが高鳴っています。
あの枝いっぱいに橙黄色の小さな花を咲かせる
姿も可愛くて、ついつい見入ってしまいます。
金木犀は
オスマンツス・フラグランス・オウランティアクス
と言われギリシア語で「良い香りのする橙黄色の花」
という意味だそうです。
この強い香りを活かし中国では、
白ワインに漬け込んだ桂花陳酒というお酒や
桂花茶といわれる花茶があります。
日本でも金木犀のジャムなどがあるそうですよ。
是非一度食べてみたいです!
食い意地だけは人一倍な私ですが
だからこそ、たくさん食べた後の歯磨きは
3つのことを意識して念入りに行っています。
今日は、そのポイントとなる3つを紹介します。
1つ目は、方法。
まず、歯ブラシで歯全体についた歯垢を取ります。
歯ブラシを歯に対して直角になるよう当て磨き
凹凸のある所や前歯は歯ブラシを縦に入れ磨きます。
そして、デンタルフロスを使って
歯と歯の間を掃除します。
実は私はこの歯科アシスタントの仕事に就くまでは
フロスを使ったことがありませんでした(・・;)
しかし、歯と歯の間が特に
虫歯になりやすいということを知り使い始めました。
フロスはとても重要ですよ!
2つ目は、時間。
3分から5分という方が多いのではないでしょうか?
私は15分以上かけて歯磨きをします。
歯垢は意外にも頑固で、1本の歯に
しっかりと歯ブラシを当て10回ほど磨いて
やっと落ちるくらい手強いそうです。
それを意識すると15分以上はかかってしまいます。
3つ目は、回数。
私は1日に3回以上歯を磨きます。
特に寝る前は入念に行っています。
唾液の量が減る睡眠中は虫歯菌の増える
危険な時間なのです。
その前に歯磨きで予防をします。
…いかがだったでしょうか?
私の実際行っている歯磨きを簡単に紹介しました。
やはり大切なのは日々の予防です。
大事なのは自分の天然の歯です。
いつも院長も言っています、
天然の歯に敵うものはないと…。
今ある自分の歯を大事にしたいですね。
秋の夜長に歯磨き改善!
投稿日:2016年9月29日 カテゴリー:スタッフブログ