歯を守ろう!
今回は歯を何らかの影響で抜いた後の治療法についてお話ししたいと思います。
無くなってしまった歯の左右の歯が残っている場合には橋渡しの様に補うブリッジという処置が出来ます。
このブリッジの怖いところは無くなった歯の負担を左右の歯が肩代わりする点です。左右の二本で三本分を負担するので将来折れてしまったり、虫歯になるリスクが高くなります。
入れ歯も周りの歯に引っかけて支えるので左右の歯に負担がかかり、折れてしまったり、虫歯になるリスクは高まります。
歯の治療法は将来をしっかり見据えて考えましょう。